7月23日～24日 千葉県で開催された関東ダブルス大会に参加しました。
体育館はサウナのような暑さで、中にいるだけで体力が目減りするように環境の中、パフォーマンスを落とすことなく実力を発揮してくれました。
男子６年は、常日頃から自分がどうなりたいか、そのための練習と、試合に対する自信。どんな相手でも自分はどんなことが出来るというところが普段の練習で不足しており、それがそのまま出た試合となりました。いい場面もたくさんありましたが、最後まで全力といった気持ちの面でまだまだ課題が大きく残ります。
あとは、関東大会という場に緊張しているようでもありました。
男子５年は、苦しい競った場面でもあきらめず、最後まで戦い抜きました。
全国ダブルスでベスト８になった選手相手にもあと少しまで詰め寄ることが出来ました。
全面の動き、細かいミスを減らす、が次の課題ですが、何より初戦から自分のプレーをして、いらない点数は与えずしっかり勝ち切る意識が必要だと思いました。
女子５年は、前回まで課題の、誰が相手でもいらない点数を与えてしまうという点、今回は準決勝までしっかり点数を抑えて勝ってくれました。決勝で、去年の関東でも決勝で負けた相手でしたが、今回はファイナルギリギリまで競ることは出来ましたが再びの敗戦、勝ち切ることが出来ない点、レベル差はまだまだ大きい。
ただ、すごく面白い二人です。お互いの弱点を支えあえる、長所をより相乗する二人です。
落ち着いたラリーとタッチを速めたラリー、細かいミスを無くして全国入賞目指したいですね。
女子４年以下は、３年コンビながらとても頑張りました。
気分の浮き沈みが大きい低学年、その中でもさらに大きい二人。
今回の成果は、落ちた気分を試合の中で持ち直し、最後は勝ち切ったことです。
４年相手によくやりました。決勝トーナメントに進んだペアに勝ちましたが得失点差で負けてリーグ突破ならず。。。来年がとても楽しみです。しかし、その来年も今日からの１日１日を積み重ねていかないと結果にはつながらないので、目標に向かって頑張りましょう。
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